この度、弊社決済プラットフォーム「Globepay」で、『銀聯QRコード決済』が可能となりました。
 
銀聯カードとは、中国で発行されているクレジットカードであり、世界一発行枚数が多いクレジットカードで、その発行枚数は65億枚を超えています。
 
その銀聯は2017年5月に中国40行以上の商業銀行と連携し、中国国内で『銀聯QRコード決済』の取り扱いを開始いたしました。
 
銀聯QRは、EMVの国際基準に準拠し、トークン技術を採用することでリスクに備えた決済方法です。
 
2017年6月には香港とシンガポールでの取り扱いを開始し、現在はアジア太平洋、中央アジア、中東、アフリカの19の国と地域において、小売業・レストラン・観光地・娯楽・宿泊施設・交通機関等さまざまなシーンで『銀聯 QR コード決済』による支払いが可能となり、より多くの中国人観光客にご利用頂いています。
 
今回の対応により、訪日中の銀聯カードユーザーは、銀聯QR決済アプリをスマートフォンやタブレットなどにインストールすることで、Globepay加盟店での利用が可能となります。

これにより、「Globepay」にて、Wechatpay、Alipay、銀聯QRコード決済 の3決済が1つの決済システム導入で可能となりました。

 
これにより、「Globepay」にて、Wechatpay、Alipay、銀聯QRコード決済 の3決済が1つの決済システム導入で決済が可能となりました。